マンション長寿命化促進税制について
『マンションの大規模修繕工事をすると固定資産税が減税されます』
■■■ この減税措置のねらいは？ ■■■
修繕積立金の引上げや大規模修繕工事の実施には、管理組合の意思決定として、マンションの所有者の合意をとる必要がありますが、なかなか合意に至らないマンションが多いのが現状です。
この減税措置（マンション長寿命化促進税制）を所有者の皆様に活用していただき、所有者の合意につながるよう、今回の措置を設けました。（国土交通省パンフレットより）
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申請は、複雑な手続きが必要です。「マンションみらい設計」にお問合せください
■■■ 減税措置の概要 ■■■
■ 対象マンション ：
築２０年以上かつ１０戸以上で管理計画の認定を取得したマンション
■ 工 事 概 要 ：
長寿命化工事（屋根防水、床防水工事及び外壁塗装等工事）を過去に１度以上実施していて、令和５年４月１日～令和 ７年３月３１日の間に２回目以降の長寿命化工事を完了していること
■ 減 税 額 ：
各区分所有者が翌年度支払う固定資産税（建物部分のみ）を１／２～１／６の範囲内で減額
■ 留 意 事 項 ：
- 工事完了後、３ヶ月以内に市町村に申請すること
- 工事完了日の翌年１月１日までに管理計画の認定を取得すること
マンションみらい設計のサポート
マンション長寿命化促進税制を活用するには、様々な書類の準備が必要です。
マンションみらい設計®では、管理組合様の書類の準備について親切丁寧に説明、サポートをさせていただきます。